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みかんについているあの白い筋、捨ててないよな?マジですごいんだぜ実は…

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みかんの白い筋、正式名称「アルベド」

どれぐらいの効果があるのか。
調べた限りの情報を早速、羅列していきます

1食物繊維が豊富
2ビタミン類が豊富
3ビタミンPの内、みかん由来のポリフェノール「ヘスペリジン」が実の100倍
4「ヘスペリジン」の効果
 ・毛細血管の強化
 ・血中コレステロール値の改善効果
 ・血流改善効果
 ・抗アレルギー作用
 ・発ガン抑制作用
5ビタミンPにはみかんに豊富なビタミンCを効率よく吸収できる効果がある
6腸内環境を整え、美肌効果がある
7皮膚や粘膜を丈夫にするβ‐カロテン
8疲労回復の「クエン酸」





これらがあのみかんに付いている、白い筋に。

「みかん」にではなく、白い筋「アルベド」に。

もちろんみかん単体にも栄養素はしっかりあります

しかし、今までは不要と捨てていたあの白い筋には、実はこれぐらいの栄養効果があり、またこれを取り除かずに食べる事でみかん本来の栄養の吸収率を上げる


これからはみかんの白い筋、いや「アルベド」を捨てずにぜひ食べましょう

冬はもうすぐ終わっちゃうけど
正直自分も、バリバリ剥がして捨てて食べていたけど

これからはアルベドもある程度、残した状態で食べていきたいと思う。





みかんの白い筋、アルベドはみかんを効率よく栄養摂取するにおいて非常に大事!
大人子供に決して有害ではなく、捨てるのはもったいない食べ物!
(ちなみに白い筋アルベドはなかなか消化しづらいとの事。大人には特に問題はなく有害では全くないが、子供には消化に時間がかかって体調不良を訴える可能性も微量ながらあるので、子供に食べさせるときは少しは取り除いたほうが良いそう。)

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