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若い奴はシェアハウスという選択肢はマジでありだと思う話


今回はシェアハウスについての話。
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まぁこの話をしようと思ったのは単に自分がしたいというのと、やっぱりメリットはあると思っているからです。
まぁ自分がこの夢を実現せずともこれを見た人がぜひしてくれれば、それはそれでいいんじゃないかと思ってしました。

まぁ夢なんて大層なものじゃないですが(笑


ちなみに自分の言っているシェアハウスはあくまで、友達同士でするものであって、不動産屋さんが出している物件としてのシェアハウスでなく、またカップルで住む同棲というものとは別です。


あくまで友達同士。仲のいい人同士というのは言うまでもなく。。。




はい、じゃあシェアハウスにおけるメリット

・お金が抑えれる=貯金できる
・楽しい

とはいえ、綺麗ごとで収まるとも思えないので考えられるデメリットも

・気軽に人を呼べない
・仲違いしてしまう

ざっとこんな感じでしょうか。

細かく中身を話していくと

メリット

・お金が抑えれる=貯金できる

シェアハウスにした時にぱっと思いつくもののひとつですね
まず抑えれるのは家賃。これが折半になれば安く済む!

いや、当然の話として実家にいればむしろもっと安く済むという人もいれば、2人以上で住むより1人の方がもっと折半せずとも家賃抑えれるわ!!と思う人もいるでしょう。そこに関してはその通り。間違いないです。はい。

そこで話が終わればこの話は全くする意味がなくなるので、そうじゃなくって、

シェアハウスにおいて部屋数は必要なはず。
1部屋だけとか論外でしょう、シェアハウスにおいて個人の部屋も必要と考えるならば3部屋として(リビングと個部屋2)8~10万はくだらない。仮に10万の部屋を貸りたとして折半して5万ずつ。

それでもまだ1人暮らしの方が安く済むと思うはず。

しかしお金が抑えれるの本当の意味はここから

家賃を別にして、他にも家を機能させる諸経費は存在します。
水道光熱費、ガス代、食費、今ならネット代も欠かせない必要経費に含まれますよね。


2人以上になれば使用料も2倍になるので全然変わらないじゃん。と思うかもしれませんが、食費は多量買いによっては安くつくものも存在しますし、(例えば、キャベツを1/2で買うより1玉の方が安いなど)ネット代も1つの契約で2人使えるので抑えれます。

さらにシェアハウス出来る家というのはある程度しっかり住める家とも言えます。
確かに1人暮らしで家賃をしっかり抑えようと思えば安いのはいくらでもあります。
しかし、その安いには当然理由もあります。

使い勝手の悪い間取り(収納0、エレベーターなし)
立地(駅まで徒歩OO分)
治安(繁華街すぐ近いというより近すぎてうるさい、他に住んでいる人)

など、嫌な人は風呂トイレ別が良いであったり、仕事場に近いところが良かったり、他に住んでいる人の感じが気になるという点では女性ももちろんですが、男性でもやはりお隣さんとか住んでいる人の雰囲気はある程度しっかりしてもらいたい、思いますよね。 


しかしなかなかいい条件の家に住もうと思えば1人で住むには5万はまず超えてくるでしょうし、上を見れば良いものは当然どんどんお値段も良い感じに。しかもそこからの諸経費なので、ある程度のグレードを求めるならやはりお値段は張ります。

正直いって、家にどれほどのグレードを求めるかは人それぞれです。寝れれば良い。と思ってるならそれは1人暮らしで安く抑えるに越したことはないです。けど、あくまで家に安らぎ、もしくは体力回復というリラックスを求めているならばストレスのないところに住むというのは言うまでもありません。




そういう意味でもいい場所に住めるけどお金を抑えたい。という人はやはりシェアハウスをオススメします!
シェアする友人こそストレスというのならそれは本末転倒な話。あくまで住まいを共にしても大丈夫と言えるほどの仲の良い友人とするというのが、大前提の話なので。

あと、お金はシビアなもので仲の良い友達でもやはり仲違いをさせてくる代物。
金の切れ目が縁の切れ目、ことわざはこの世の真理、教訓を分かりやすく伝えてますが、その通り。
最初は良くても長い期間のお金のルーズは必ずズレが生じます。

ですので、家賃などの必要経費は全て共有の財布もしくは口座を作って同額入れるルールを作ればいいと思います。
遊興費や嗜好品(服や趣味、たばこなど)は個人で持つのは言うまでもなく食費や、必要な家具家電に関してはその都度同額入れるというやり方にすれば、例えば食べ物を買うにしても1人暮らしなら1000円だけになるところを2人で2000円あれば買える幅も増えますし。
入れて余れば来月に、使いたいなら2分割に。まぁここはあくまで個人間のルールですが、こういうやり方も

しかもここにおける貯金というのが正直、裏技的発想なところがあるんですが。。。

まずシェアハウスを一生したい、しようとは微塵も思っていません。
後でデメリットの部分で話しますが、やはり長い人生そのうち彼氏彼女ができるかもしれません。別に出来なくたってなんだかんだ息が詰まっていやになるかもしれません。

ですから、シェアハウスをする前にあらかじめ期限を設ければいいんです。

1年であったり2年であったり

この決められた期間だけ住まいを共にすれば、1人で暮らす家賃よりかはまず金が浮きますよね、それを貯金に回せばお金は貯まるという考え方。


・楽しい
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そりゃ友達といるんですもん。説明不要ですわ


さて、次はデメリット


・気軽に人を呼べない
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やはりこれもシェアハウスをするにあたって思いつくものの1つになってきます。

共通の友達なら問題ないでしょう。
しかし生きてきた人生、それぞれの友達はいます。
片方しか知らない友達を連れてきたときに気を遣う人間は全員です。(笑)

まず、シェアしている友人の知らない友達を連れてくる、という両方に気を遣う本人
知らない人も家に存在するという家に行く友人
初対面や人見知りの度合いによっていろいろ考えると思うシェア人(笑)


という風に実家じゃあるまいし。という1人暮らしの特権の1つ、いつでも誰でも呼べるに制限がかかってしまうのがシェアハウスのデメリット

当然、この究極が異性を家に連れ込めないということ。いや連れ込もうと思えば個部屋はあるので出来ますが。。。
良い感じになってその雰囲気のまま持ち帰ろうにもシェア人はいる。ここで1つ要らない気を遣いますし、持ち帰ろうとした相手にシェアハウスをしていると説明した時に逃げられた日にゃ、もう誰にこの怒りをぶつけて良いか分からない事に。。。

そこはもう、素晴らしい友情のもとシェア人に緊急避難要請を出すか、相手の家に行くか、お金を出してホテルに行くか、シェアハウスをする以上分かっていたこのデメリットに対処できない自分を殴るかですね。(笑)


シェア人に家に帰って慰めてもらうという選択肢もありますが、たぶんないでしょう。(笑)

ぶっちゃけ、ここも人それぞれだと思います。
家を貸りる理由に、仕事場に近いという化けの皮を被って、一々ホテル代を払うのがバカらしいという理由で家を貸りる強者も世の中にはいますし。。。

まぁそんな人は、最初からシェアハウスという発想にもならないでしょうけど。


一応、このデメリットに弁護しておくならば
いつ何があるか分からないとはいえ、1年2年というのは悲しいかな、年齢を重ねて思うのがあまりにも早く時が流れてしまうということ。気付いたらもう年末!?なんてことありますよね。

いつ良い異性と出会うか分からないにしろ、若いうちにそんな1,2年のとんとん拍子に結婚まではいかないはず。
ということは、あるならとりあえずホテルに行けばいいし、もしそれで彼氏彼女と結婚、同棲するというならばその時は気持ちよくシェアハウスを止めればいいだけのこと。まぁ旅立ちを見送る方はたまったもんじゃないのもあるので、2~3か月ぐらいは家賃を助けてあげてほしいですが。


・仲違いしてしまう
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シェアハウスをするにあたってデメリットというか、一番なりたくない結末ですね。
長い年月を共にして仲の良い友人と喧嘩もたまにはあるでしょう。大したことじゃなければ仲直りも出来るでしょう。しかし、家を共にするというの離れる時間が短いということ。お互い仕事なり用事なりあって外に出るのはありますが、家に戻ればいます。もちろん個部屋に逃げるもできますが、リビングなど共用部分ではまず会います。

仲直りするチャンスも多いと、発送との転換もできますが喧嘩の原因によってはかなり難しくなることもあると思います。
共同生活において、見落としがちな(気がするだけ?)掃除の頻度であったり、やっぱりどうしたってあるであろう性処理の問題も出てくると思います。人によって大丈夫なところと無理なところがバラバラでよくあるのが、部屋のキレイ度(言い方が変)。自分1人ならこれぐらい汚れてても大丈夫でも相手がダメならそこは共同生活において、片方に合わせる訳じゃないにしても、すりよせて行くところ。毛であっても自分のは気にならなくても、他人のなら。臭いも同じ。

前々から我慢してたけど!!!みたいな、話し合う気が失せる言い方をされると喧嘩も長引くでしょう。その都度その都度チクチク言って、相手に不快な気をさせるのも空気が悪くなるのが嫌なのも分かりますが、共同生活においてそういったことはあるはず。

こういった普段の不満を相手に伝えるときにいい方法は、「ここがいや!」じゃなくて「こうしてくれたら嬉しい」ですよ、みなさん気をつけましょうね。同じことでも言い方を変えれば何も不快にならずに良い方向に行くんですよ??(笑)


こういう風に友達といっても普段からずっとあってる訳でなく、たまに、ちょくちょくの頻度で会うからこそ良い奴なだけでずーっと一緒になると、機嫌の悪い日、闇の深い日も共にすることになって、うざったくなったり、邪険に扱ってしまう日もあるでしょう。しかも嫌なことというのはなぜか、連続でタイミングよく来ますし。あれは本当になんでなんだろうな。まぁ気持ちの問題な気もするけど



お金の話も仲違いランキングTOP3に必ず入るでしょうからここら辺は嫌でも、危惧してしまうところ。


ここでも弁護をしておくと、どうしてもルールは必要です。ただルールもずーっと守るルールよりかは毎月単位でお互いに小さな目標的な感じで決めていくと良いかもしれません。

例えば、今月は部屋を週1掃除から3,4日間隔で掃除しようとか、気になって直してほしい部分を上手く混ぜこめばいい感じに。誕生日は逆に祝ったりとかも1か月の中で毎月決めたら楽しいはず。 

罰を作って罰から逃れるために身体を動かすより、目標にした方が身体も動きやすいものですよ。罰という言い方は確かに強制的に動けるかもしれませんが、目標という言い方にしたほうが、どんなにしょうもない事でもやってみようとちょっと思ったりするものですし、なによりストレスがないです。


後は、この仲違いにならない最大の保険としても、良いのがシェアハウスをする前に期限を決めるということ。
1年、2年でも良いから最初に決めて、始める。嫌だなぁと思ってもそこまで我慢すりゃとりあえずは乗り切れるし、もうちょっとしてもいいと思うなら期限を更新すればいいし。互いの了承があってのシェアハウスなので更新も互いの納得の行くうえですればいい。条件呑めないなら、解消宣言から1~2か月だけ猶予をもってから後はフェードアウトすればいいし。





と、まぁ考えられるシェアハウスにおけるメリットとデメリットを話していきました。

やはりこのご時世にお金をなんだかんだ貯めれるメリットはかなりあると思います。
シェアハウスの友人と毎週旅行やどんちゃん騒ぎする気マンマンなら貯まるものも貯まらないかもですが、そこはその友人との話し合いで。

お金を抑えつつ良い家に住めるのはインドアな自分にはめちゃくちゃ魅力でもありますし。
しんどいこと、大変なこと、辛いことも絶対にあると思います。ない事はないでしょう。でも楽しいとも思いますし


なにより、若いうちというのは大事です。そりゃめちゃくちゃ大事です。女性に年齢なんてもうシビア中のシビア。
男だって若いからこそできる無茶もいっぱいあります。だからこそ若いうちにシェアハウスなんて堅苦しいことはせず自由にめちゃくちゃしたい!と思うでしょう


しかし若いうちにしかシェアハウスは出来ないと思います、自分は。30超えてシェアハウスは正直キモいと思ってしまいます。かわいい女の子同士がシェアハウスなら30超えてもギリなんとも思わないですが、普通レベルなら、女だろうが男だろがシェアハウスはキモいと思います。(笑)


だってそれって結婚じゃなくて?え、ゲイ?え、レズ?こっわ(笑)

男女で住むのはシェアハウスとは言いません。同棲もしくは結婚です。男女数人で住むにしても30超えは厳しいです。偏見かなこれ?
芸能人がやってるお金を出し合って自宅とは別に1つ部屋を貸りてみんなの遊び場としてのシェアハウスはめちゃくちゃありです。むしろ60になてでも叶えたい夢です(笑)



若いうちにしか世間体を気にせずシェアハウスすることが出来ません。そんでもって1年、2年と期限を決めておけばいいんです。

1年、2年なんてあっという間に去ってしまいます。だってそう思えば、今年の夏こそ痩せた身体で海に行く!!って言ってませんでした?それ言ってるのも7月8月じゃなくて5月や6月、下手すりゃ3月4月の話ですよね、それってめっちゃ前の話ですか?なんかつい最近の話だと思いません?それとも痩せるっていうのが口癖になってるとか?(笑)


そんでその内にしっかりとお金を貯めておけばシェアハウス解消した時に、お金があるからまた余裕も生まれて、良い感じなりますよ(アバウト)



デメリットにもありますけど、仲違いに関して言えば可能性は上がってしまうにしろ、シェアハウスしてもしてなくて仲悪くなる奴はなるし、ならない奴はならないです。


大丈夫です。シェアハウスしましょう。
だって最大のメリットは




楽しい

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これに尽きますから。(笑)











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